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「京都御所障壁画 -御常御殿と御学問所-」展 [観てきたこと]


新春特別展覧会
京都御所障壁画 -御常御殿と御学問所-」展
 於 京都国立博物館

寺社関係のものは、よく展覧会に出展されて
目にする機会も多いのですが
御所内のものが出て来るのはとても珍しいです。
私が知っている限りでは初めてです。

江戸末期の選び抜かれた絵師達の
それも御所のものということで
気迫や意気込みがひと味もふた味も違うものが並び
緊張感と感動が両方味わえる、面白い展覧会です。

そう。
現場はとーーーーっても良かったのですが
せっかくの図録の写真
どうしてこんなんなの?ってくらい悪いです。赤いです。
金箔使ってあるので難しいのはわかりますが(経験者)
それにしても酷いを通り越して痛々しい出来上がり。

良い展覧会だっただけに、それが残念です。


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プライスコレクション [観てきたこと]


プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展
 於 京都国立近代美術館

東京展が先にあったので、じわじわ噂は流れてきていましたが
とうとう京都にやってまいりました﹨(^▽^)/

いや〜、すごかったです、面白かったです。
江戸で言えば中期、18世紀中〜後期に活躍した
若冲を始め応挙に芦雪、抱一に蕭白とよくこれだけ集めたもんです。
これが日本ではなくアメリカに有るというのが悔しいくらいです。
日本画に限らず、浮世絵等でもそうなのですが。

このあたりの画家さんに共通するのは斬新さとパワーでしょうか。
それまでの形式的な形を残しながらの人も、ぶち破りまくりの人も居て…
そんなことが出来た時代だったんでしょうねぇ。

ベースは写実。
写実の上のデフォルメがそれまでの絵画との違いでしょうか。
それでも当時実際に見る事が出来なかった虎や獅子は
想像力満載で、それぞれ工夫をこらしているのも見物でした。
さすがに象は吉宗に献上されたものが長崎から歩いて江戸まで行ってますので
絵図でも残っていたのか、さほど奇異な感じはありませんでした。
もしかすると若冲あたりは子供の頃遠目で見る事が出来たかもしれませんね。
(当時12歳くらい)

江戸時代になり、平和な時代になって生活も落ち着いて
その上で文化が成熟して行った過程の賜物という気がします。


【プライスコレクション「若冲と江戸絵画」展図録】

若冲と言えば思い出すのが数年前の京都国立博物館の展覧会。
3.4年くらい前だったかな〜と思っていたら、6年も前でした。


【若冲展図録 京都国立博物館,2000】
この図録がまたすごくて、落款の資料などもあるのですが
なかなかじっくり読めてないのが現実です(^^;;;

来年は相国寺承天閣で動植綵絵展がありますし。
まだまだ若冲の波は引きそうにありません。





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